Xin chào👋みなさんこんにちは!!
ベトナムにて3か月間の海外インターンを終えた益本です。

私はイギリスで1年間の交換留学を経て2024年夏に帰国した後、大学を休学して、
ViecOiという人材紹介の会社で今回のインターンをスタートしました。

「なぜベトナムで海外インターン?」
「インターン中はどんなことをするの?」
「海外インターンでどんなことを学んだの?」…等々

今この文章を読んでくれているあなたは、様々な思いを持って、この記事にたどり着いてくれたのではないかと思います。
この記事では、出国前の心境から、帰国直前の今までを振り返り、インターンでの経験はもちろん、プライベートも少し触れながら、ベトナムで海外インターンを経験した私のリアルをお伝えできればと思います!

■はじめに
ー出国前の心境
・海外インターンを決意した背景
・なぜベトナム?
ーインターン前に考えていたこと
■海外インターン in ベトナム
-私のインターン先(ViecOi)
・何をしている会社?インターン中は何をしていた?
・インターン外の時間(with 写真)
・どんな人が集まっている?
・社員の方との交流(with 写真)
■海外インターンを経験して気付いたこと(「アナログの世界」で経験を得ることの重要性
■ViecOiのインターンシップのご紹介
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出国前の心境

海外インターンを決意した背景

きっかけの1つは、交換留学時に経験したグループワークでした。
カメルーンの多国籍企業に人材配置の提案を行うコンサルファームという設定を基に、
計4国籍の学生からなるチームで活動し、期末発表に向け準備を共にしました。

その中で感じたのは「認識のズレ」「言語/文化の違い」をマネジメントする難しさ。
卒業後は国内だけでなく、海外でも活躍したいという想いを持っていた私はこの時から、「学生の
間に実際に海外で働いてみたい⇒海外インターンに挑戦したい」という想いを持つようになりました。

なぜベトナム?

単刀直入にいうと、「ただご縁があった」という感じです。
私は英語を使って海外インターンができる地域であればと、場所にはこだわりを持っていませんでした。
むしろ大切にしていたのは「会社のサービスへ共感できるかどうか」でした。

というのも、利用者のことが考慮されていて、誠実さのあるサービスであれば、
主体的に勧めることができますし、やりがいも感じられると考えたからです。

また、「給与をいただけることかどうか」という条件も考慮していました。
これはその額に関わらず、いち組織の人間として、より責任のある立場で働きたいと考えたからです。
そうして行きついたのがベトナムにあるViecOiという会社でした。
*あとでもう少し詳しく触れてます。

加えて、とても親しいイギリス人の友人から、「ベトナムは人も優しいし、活気もあっていい国だよ」と言われたことも選択を後押ししてくれました。
*彼は親の仕事の関係で3年間ベトナムで生活していました。

海外インターン in ベトナム

何をしている会社?インターン中は何をしていた?

冒頭でも少し触れましたが、私のインターン先は日系の人材紹介会社で、創業者(現社長)の安済が2015年にベトナムで起業しました。
また、素業の人材紹介に加え、2022年より東南アジア地域を対象としたオンライン適性検査(Pandatest)のサービスを展開しています。

あくまで個人的な解釈ですが、ViecOiの提供するサービスには一貫して「人・組織に寄り添う」理念が含まれていると感じています。

私は人材紹介の営業(toB)と新規事業の一部(脱退一時金)を担当しました。
これは、インターンが決まった後、社長とのオンライン面談の機会をいただき、要望をお伝えしながら一緒に決めていきました。

人材紹介サービスの営業では、
➤メールやテレアポ等でベトナム国内の日系/外資系企業へ営業活動
➤オンライン商談(サービス説明と候補者要件のヒアリング)
➤ビジネスカンファレンス・交流会への参加
➤社長のアポイントメント同行…等

新規事業では、
➤案内資料/チラシ作成(日/越語版)
➤メールやテレアポでの営業活動
➤オンライン商談(事業提携の提案)…等
これらはあくまで私の職務内容であって、素業である人材紹介事業に携わりつつも、インターン生のスキルや性格、やりたいことに合わせて、業務や機会を頂ける印象でした。
インターン「中」に様々な経験を積み、充実した時間を過ごすことができたのですが、予想以上にインターン「外」の時間も充実していました。

インターン外の時間

ーサウナ&BBQで忘年会

これは経営者の方達のサウナ&BBQ会に参加させていただいた時の写真です。
こうした機会を通じて「お話したい!」と思った方に、個人的に連絡させていただいて、プライベートでお会いさせていただくこともありました。

ー社長とサウナ活

👉社長の安済さんと韓国式サウナに行った時の写真。仕事以外でも、ご飯・サウナ等で交流させていただきました
(安済さんはサウナもプロです笑*めちゃ詳しい)。
仕事の話から、人生の話や恋愛の話まで、本当に色々と相談に乗っていただいてました。

どんな人が集まっている?

クリスマスパーティーの様子。赤と白のドレスコードでなかよく統一。ピザやケーキを食べて賑やかな日でした。

全体で30名程のスタッフが在籍しており、企業とやり取りする「営業」と候補者の方とやり取りをする「キャリアアドバイザー」という2つの部門に分かれています。
日本人は私の他に社長と営業担当の方が2名在籍しています。

ベトナム人スタッフの方とは基本的に英語でコミュニケーションを取っていました。
日本語を話せる方もおり、日常会話レベルでは円滑にコミュニケーションできました。

振り返ってみて最初に思い浮かぶのは「みんな本当に優しかったな」ということです。
優しさ・温かさをカルチャーとしてスタッフ全体が共有しながら、個々の魅力というか、人間性が感じられるような方たちが集まっている印象でした。
実際、仕事では親身になってサポートしてくれ、プライベートでは遊び・イベントに誘ってくれる程フレンドリーでした。
時にスタッフさんの元気さに圧倒されることもあります笑。

■社員の方との交流
ーお泊まり旅行

これはホーチミンから車で2時間程離れたVung Tauという場所で1泊2日の旅行をした時の写真です。
スタッフさんに誘われたバドミントングループに入ったら、旅行にも誘ってくれました。
お揃いの服で結束力を高めました笑。同じ面子でボードゲームもよくやります。

ースタッフさんの結婚式

生まれてはじめて招待していただいた結婚式はベトナム開催でした。自分しか取れない弾道でブーケが飛んできて、
自分がそのままキャッチしてしまいました笑。余興で歌ったりもして、盛り沢山な結婚式でした。

「アナログの世界」で経験を得ることの重要性

*私個人の気付きや学びは個別具体なところがあるので、今回は少し抽象的に私の気付きをお伝えさせて下さい。*

ここでは「デジタル」という言葉の対比として「アナログ」という言葉を使いました。
私が気付いたことは、対面やリアルな世界で、自分自身が経験を得ることの重要性です。

デジタル化社会が進んで、情報へのアクセスが容易になり、なんでも調べれば「正解」が提示されるし、
それは家から出たりしなくてもネットで完結できると思います。

極端な話、海外インターンを”知る”だけであれば、日本の自宅からでも様々な方の学びや体験談に
アクセスすることができるので実際に行く必要はないですよね。
お金と時間を節約して情報を得ることができますから。

それでも私は自分で海外インターンに挑戦することに価値があると思っています。
というのも、「ネット上にある体験談や学びはあくまで他人のストーリー」だからです。

確かに、インターン先の業務、得られる経験のようなものはネットの情報とだいたい同じかもしれないです。
でも、それらをどのように捉えるか、感じるのかは自分だけのものだと私は思います。

実際に海外インターンを通じて得た学び・気付きは「ネット上で得た情報からの想像」の域を飛び出して、
私の世界に「実体験から得た実感」として飛び込んできました。

私はそこに「自分だけの正解・やりたいこと」に繋がるもの、そのヒントがあると思っています。
「ちょっとやってみたいかも」と思ったあなた。Goodだと思います。
「本当にやるべきだろうか。やっても望んだ学びや成果が得られるだろうか」と考えているあなた。
僕の好きな漫画、宇宙兄弟のワンシーンを共有させてください。

迷った時は「どっちが正しいか」ではなく、「どっちが楽しいか」で決める。
(宇宙兄弟 小山宙哉)

英語を学びたい、就業経験を積みたいという人にとって、海外インターンだけが正解だとは思いません。
実際、日本にいる私の友人の中には、英語を使う環境(交流会やイベント)に自ら赴いて語学力を高め、
学生団体の幹部として自らイベントの企画・実行を行うイケてるやつがいます。

それでも、自分の心に問うてみて、海外インターンに対してワクワクする未来を感じる、
楽しい予感がするというのなら、私はあなたにその一歩を信じて踏み出して欲しいと思います。

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■ViecOiのインターンシップのご紹介
現在ViecOiでは、インターン生を募集しています。

▼募集ポジション
1.人材紹介サービスとオンライン適性検査(Pandatest)法人営業

僕の好きなサービスの特徴を1つ説明します。

僕の好きなViecOiの人材紹介サービス特徴の1つ:長い保証期間
通常、人材紹介会社がAさんをある企業に紹介し、Aさんの内定が決まって約7~14日後に、その企業は人材紹介会社に仲介手数料を支払います。
この7~14日間が保証期間です。

しかし、仕事が合わない/職場に溶け込めない等の理由から、Aさんが、保証期間経過後すぐに辞めてしまう等のケースもしばしば発生します。
この場合、人材紹介を利用した企業は、人材を確保出来ないだけでなく仲介手数料や時間的なコストも失ってしまいます。

こうした人材紹介利用時の採用リスクをヘッジし、安心して利用していただくため、他社と比べてみても、ViecOiの保証期間は長く設定されています。
これは企業にご紹介する人材に対して、きちんと自信を持っていることの表れでもあります。

▼インターン生の声
・なんでもまずは自分でトライする機会がある!
商談からビジネス交流会まで、まずは自分でやってみよう!という姿勢で取り組ませてもらえます。やった後は丁寧にFBをくれますし、
質問や相談にも親身に乗ってもらえるので、学びが多かったです。

・社長が好きなんです
長年人材業界で会社を運営している社長だからこそ、そのコネクションもとても広く、インターン内外で色々な人に会わせていただけました。
また、日々忙しくされている中でも、私がサウナにお誘いしたら時間を作ってくださるくらいフッ軽で、気さくに接してくれます。
他に私が好きなのは、お話していて「見えている世界が違う」と感じる場面です。
おそらく圧倒的な業界知識や経験から来るもので、いつも刺激と学びをもらっていました。

・スタッフさんがあったかい
これは言葉で表しづらいのですが、プラスのエネルギーを発している方ばかりなのでその場にいて安心感があります。
あと、それぞれゲーム・筋トレ・ヨガ・裁縫…等々、様々な趣味を持っているので、共通の趣味を一緒に楽しんでいました。
私は体を動かすのが好きなので、裁縫をしたり…ではなく、スタッフの方とジムに行ったりバトミントンをしたりしていました。

・ベトナムがアツい
「この国は成長しているな」「これから更に発展するのだろうな」という勢いを体感しています。
実際、GDPの上昇率などの経済指標にも、ベトナムの発展ぶりが表れています。
ご飯もカフェのコーヒーも安くておいしく、通信インフラも行き届いているので、生活する環境としてもいいところだなと感じました。

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■ViecOi紹介動画(Youtube)★おすすめ

■ViecOi ホームページ
https://viecoi.pandatest.asia/ja/
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■連絡先
anzai@viecoi.tokyo